
スクープ!2016年9月フリードフルモデルチェンジ外観燃費予想
追記(2016年7月)
遂に外観がお披露目になりましたね。
ちょっこっとご紹介しちゃいましょう。
出典:honda.co.jp
なんだか思ったよりも
イメージが変わらなかったですね。
全体的にスッキリしたデザインには
なりましたけどね。
これはまた人気がでそうです。
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2016年9月フルモデルチェンジ!
あくまでも予定の話ですが9月頃には発売予定のようです。
そもそもモデルチェンジのウワサはだいぶ前からありましたが
フィットのリコール問題などで先延ばしになっていました。
本来ならば2015年の後半に発売されるような話でしたが
半年以上も先送りになりましたね。
ですからまた延期になる可能性は0ではありません。
また繰り上げ発売になる可能性も0ではありません。
余談ですがフィットのリコール問題でAQUAの売り上げが伸びたとか・・・。
でも現行のフィットのハイブリットシステムは優れたもので
リコールさえなければAQUAを凌いでいたかもしれません。
トヨタブランドを覆すのは容易なことではありませんね。
打倒AQUA、プリウスということで満を持して発表された
だけにあれだけリコールが騒ぎが大きくなってしまって
さぞかしホンダサイドはガッカリしたでしょう。
何人の偉い人が責任を取らされたでしょう。
考えると胸が痛みますね。大会社では仕方のないことですが。
だいぶ横道に逸れてしまいましたが、今回のフリードは
ハイブリットシステムが、変更になるようです。
IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)から現行フィットなどでお馴染みのi-DCD(デュアル・クラッチ・ドライブ)に変更されるだろう。ツインクラッチミッションとの組み合わせで、モーター走行が可能になり、効率の良さが訴求ポイントに掲げられる。また、シエンタには設定のないハイブリッド+4WDの組み合わせも大きなアドバンテージとなる。
フリードの場合室内空間の確保や低床化のために限られたスペースしかありませんので
新型のオデッセイハイブリットのような2モーター式のi-MMDの搭載は難しいですからね。
新型フリードの外観・燃費予想!
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出典:carsensor.net
外観に関してはフィット、フィットシャトル、ステップワゴンの
デザインに近づいていく方向でしょう。
今は各メーカー、フロントマスクは統一デザインが多いですからね。
特にマツダなどは顕著ですね。
対シエンタを意識しているでしょうから個人的には現行よりも
少しシャープなイメージにしてもらいたいですね。
燃費に関しては、やはりシエンタを意識しているでしょうから
27.2km/Lにどれだけ近づけるかということなんですが
これまた個人的には超えるのは難しいのではないかと思います。
フィットシャトルハイブリットが25.0km/Lですから
それよりも車重が重くなるであろうフリードが超えるのは無理かなと。
ですから私は25.0km/L付近になるだろうと予測しています。
追記(2016年5月)
日本全国津々浦々カモフラージュされた
フリードが目撃されているようですよ
なんか変に目立っちゃいました。
新しい外観についてはコチラの記事に書いています。
・スクープ!2016年9月フリードフルモデルチェンジ外観燃費予想
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まとめ
対シエンタの競合車種として期待されていたフリードだけに
発売が延期になったのはかなりの痛手だったのではないでしょうか?
シエンタがあれだけ爆発的に売れた後なのでどういった動きになるのか
予想が難しいですね。ホンダのことなので何か目玉が
用意されているかもしれませんね。ステップワゴンのバックドアのように。
当初1Lのダウンサイジングターボのエンジンもデビューする
予定でしたがそれも中止になるのか延期になるのかも気になりますね。
欧州ではダウンサイジングターボはメジャーですが、日本では
まだまだ定着しそうにありませんね。いい技術なんですけどね。
このミニバンより少し小さいサイズのファミリカーは
シエンタがバカ売れしたによって注目されて需要が増えていますので
フリードがどれだけ食い込んでいけるか見ものですね。
個人的にはスズキのソリオも良さそうだなと思います。
セレナもフルモデルチェンジするようなので注目です!
ではまた。
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