
巨匠ジョニー・トーの最新作!「ホワイト・バレット」のあらすじや公開日は?
「ホワイト・バレット」は
2001年公開「ザ・ミッション 非情の掟」
2008年公開「エグザイル 絆」
などで監督を務め
香港の巨匠と称されている
ジョニー・トー監督の新作の
サスペンスアクション映画です。
出演は、ルイス・クー
ビッキー・チャオ、ウォレス・チョンが
出演されています。
「ホワイト・バレット」あらすじ
出典:http://micchii.blog4.fc2.com/
警察との銃撃戦で頭に銃弾を受けた
強盗団一味のチョン(ウォレス・チョン)は
救急病院に搬送されました。
病院の女医師トン(ビッキー・チャオ)は
至急手術をしようとしますが
チョンは人権を主張し
断固手術を拒否していました。
チョンから一味の情報を聞き出そうとする
チャン警部(ルイス・クー)は
強盗団の電話番号を聞き出すことに
成功したかのように思えたが
それは…。
チャンが仲間に連絡を取るためのワナでチョンの奪還を狙う強盗団の魔の手が病院へと迫り…。
「ホワイト・バレット」を見た方の感想
「ジョニー・トー監督お得意の銃撃戦も病院内で行われ、狭い病院内での銃撃戦をいかに派手に魅せるかは、一見の価値があると思います。10分間の長廻しは約100人のキャスト約150人のスタッフで撮影したそうです。銃撃シーン前後の為だけにいい役者も用意されてるしスローモーションを編集ではなく、生身で演出するなど気合を感じる出来です。斬新とは思うものの、ちょっとやりすぎかなぁというのが感想です。日本でこのシーンやったら人権関連団体から大クレームが上がりそう(笑)。」
「かっこいいけど怖い映画かなぁと見る前は思っていたんですが、ところがどっこいコメディでした(笑)もちろん、辛辣なシーンもありましたが、思い返せばなかなかにコメディでした。病院でのワンシチュエーションで、人の危うさを描く犯罪映画に見えますが、何だかんだでやっぱりコメディで、雰囲気が基本的に笑っていこうというものだったおかげもあって、思いがけずコメディとして楽しめました。そして、トー監督といえば銃撃戦スローモーションの銃撃戦に既視感を覚える人もいるのかもしれませんが、私には美しく見えました。」
「えっ!!ていう終わり方で意外でした。とりあえずウォレスさんの演技が終始ブッ飛んでいたのと、ジョニー・トー監督は期待を裏切らない監督だったことを報告しておきます。」
最後に
いかがでしたでしょうか?
「ホワイト・バレット」は
2017年1月7日に公開予定です。
是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
ではまた。
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