
2016年10月下旬
公開予定の
「ザ・ギフト」は
「ブラック・スキャンダル」
「華麗なるギャツビー」
などで知られる俳優
ジョエル・エドガートンの
長編初監督作品で
主演は
「宇宙人ポール」
「モンスター上司」
などで知られる俳優
ジョイソン・ベイトマンと
「プレステージ」
「アウェイクニング」
で知られる女優
レベッカ・ホールと
本作品の監督
ジョエル・エドガートンが
主演を務めています。
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「ザ・ギフト」のあらすじ紹介
出典:eiga.com
引っ越し先の新しい家で
幸せな生活を送る夫婦の前に
夫の同級生と名乗る
ゴード(ジョエル・エドガートン)
が突然現れます。
再会を喜んだゴードから
2人に1本のワインが
「ギフト」として贈られる。
ですが段々ゴードからの
ギフトはエスカレートしていく…。
贈り物に
2人が違和感を感じはじめた頃
夫婦のまわりに異変が起き始める…。
「ザ・ギフト」ネット上の感想
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大変よくできたサスペンス映画で、ラストはなんとも言えません。いい意味で。登場人物に感情移入するかでラストどのように感じるか違う映画です。僕は絶望を感じました。
「君が過去を忘れても、過去は君を忘れない」のテーマにピッタリです。
無駄に血まみれになったりしないところが素晴らしい。見終わったあと自分は大丈夫なのか心配になる。誰にも恨まれてない人などいないから「何が起こっても不思議ではないなぁ」としみじみ思いました。
見終わった後はいい気分にはなりません。カメラワークが、いい雰囲気を保ってると思った。 ただせっかく素晴らしいラストだからもう少し振り幅を大きくして欲しかった。でも、全体的には普通に好きな作品、アイデアを植えるだけなのにとんでもない復讐劇…。
ドンドン暴かれていく過去や旦那の成功の裏話、全てがピッタリと噛み合って終わりになる。深い終わり方だった。サスペンスでは新味かも。
音楽や映像にメリハリがあって驚かせるところは観客全員で驚いて、映画館をひとつにしてくれた。一体誰に感情移入すればよいのか、自分はどの立場に近い人間なのか問われる。最後の結末は鳥肌もの。
怖いと分かっていても、次の展開が凄く気になってしまう。サスペンスやホラーが好きな人で、見ない人は絶対損する。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
2016年10月下旬
公開予定の「ザ・ギフト」の
魅力は伝わりましたか?
映画館に行って
何の映画を見るか迷ったら
是非見て下さい。
おすすめです。
ではまた。
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