
「ボクの妻と結婚してください」は
2012年11月に講談社から
刊行された小説で
作者は放送作家で過去に
「笑っていいとも」や
「さんまのSUPERからくりTV」
を手掛けた樋口卓治さんで
この作品は樋口卓治さんの
処女作でもあります。
2014年には内村光良さん
主演で舞台化され
2015年にはテレビドラマ化
そして2016年11月5日には
4年ぶりに映画に出演する
織田裕二さん主演で公開が予定されています。
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「ボクの妻と結婚してください」あらすじ
出典:eiga.com
バラエティ番組の放送作家をしている
三村修治(織田裕二)は膵臓ガンを患い
余命半年を宣告されます。
余命半年を家族にどう伝えようか考えた結果
半年間を明るく過ごすため
「自分が死んだ後も、愛する妻と息子がいつまでも笑って幸せに過ごせるような企画」
を考え始めます。
いつもいつも自分に尽くしてくれた
妻の彩子(吉田羊)を
自分が死んだ後
幸せにしてくれて支えてくれる
旦那を探すのはどうだろうと考えます。
婚活パーティーに潜入したりして
探しますが残りの日にちは70日を切ってしまい…。
小説や舞台、テレビドラマを見た方の感想
「目を惹くタイトルで買ってみると、家族のありがたみや温かさが骨身に滲み、僕はいっつもいっつも仕事仕事で、娘の学校の行事の参加やどこかへ遊びに連れて行くといった事が中々出来ていませんでした。ですが、この小説を読み終わった時は、もっと娘と遊んでやらないとな、と思いました。」
「小説をあまり読まない私でも、すんなり読み終わるほどテンポが良くて、中には少し疑問に思うことがありましたが、いい話でした。」
「僕は、この小説が大好きで舞台版やテレビドラマ版も見ました。内村光良さんや木村多江さんだからこそ出せる味で小説版とはまた違った楽しみ方ができました。映画版は、キャストが変わってまた面白そうなので、11月5日が待ち遠しいです。」
「人の死と笑いを同等の扱いをしていて、あまりいい気持ちにはなりませんでしたが、旦那を支える妻の彩子さんの健気な姿に感動しました。」
「ボクの妻と結婚してください」出演キャストの意気込み
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出典:www.youtube.com
織田裕二(三村修治)
脚本を読んでいると笑えて涙が流れました。 こういった役は演じたことがありません。 演じていると人の優しさや思いやりが 心地よくすぅーっと心に染みました。 この作品に出演できたこと 巡り会えたことがとても嬉しいです。 |
吉田羊(三村彩子)
映画館に足を運んでくださった方に 満足していただけるように 精一杯「妻」としての務めを 果たしたいと思います。 織田さんと築く温かい夫婦関係に 笑っていただいて時には泣いて頂けたら幸いです。 |
最後に
いかがでしたでしょうか?
「ボクの妻と結婚してください」は
11月5日に公開予定です。
是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
ではまた。
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