
1982年公開「E.T」や
1993年公開
「ジュラシック・パーク」
などで知られる巨匠
スティーブン・スピルバーグの
最新作9月17日公開予定
「BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」を紹介します。
スポンサードリンク
「BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」のあらすじ紹介
出典:http://piacinema.xtwo.jp/
ロンドンの児童養護施設で暮らす
好奇心旺盛な少女ソフィー。
(ルビー・バーンヒル)
ある日彼女は窓から侵入した
「巨大な手」によって
「巨人の国」に
連れ去られてしまいます。
ソフィーを連れて行ったのは
子供たちに夢を送るやさしい巨人
BFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)でした。
ひとりぼっちで孤独だった
ソフィーは巨人で優しすぎるけど
孤独なBFGと心が通い
いつの間にか身長差6メートルの
「絆」が生まれていましたが
BFGとは真逆の凶暴な巨人たちによる
恐るべき計画が企てられており
この危機を救うのは
何事も恐れず立ち向かう
小さな少女のソフィーの勇気でした。
「BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」を見る前に知っておきたい
スポンサードリンク
脚本・メリッサ・マシソン
本作の脚本を務める
メリッサ・マシソンさんは
1982年公開「E.T」などの
脚本も務めてらっしゃるのですが
2015年に訃報が届けられてしまいます。
それはメリッサ・マシソンさんの
65歳の死没でした。
この作品は
メリッサ・マシソンの遺作で
スティーブン・スピルバーグ監督は
「メリッサのハートは愛と寛大さに満ち溢れ、彼女が生み出したE.Tのハートと同じくらい目映いものだ、[E.T」が公開されたころ子供で今親になっている人たちに子供と一緒に見に来てほしいね。」
と語っています。
原作者・ロアルド・ダール
本作の原作「オ・ヤサシ巨人 BFG」の
作者ロアルド・ダールは
日本での知名度は
あまり高くありませんが
イギリスではとても有名で
2005年公開
「チャーリーとチョコレート工場」の
原作者でもあり
1997年発売
「ハリーポッターと秘密の部屋」が
発売されるまで
ロアルド・ダールの1988年発売
「マチルダは小さな大天才」が
イギリスの児童書部門で
不動の1位でした。
スティーブン・スピルバーグ監督は
「小さな少女でも勇気さえあれば巨人や世界を動かすことが出来る。この作品は「E.T.」と同じで、ファンタジーを超えたリアルな感覚を盛り込んだおとぎ話だ。」
と語っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
2016年9月17日公開予定
「BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」を
是非ともご覧ください。
ではまた。
スポンサードリンク
オススメ記事
・映画「スーサイド・スクワッド」のあらすじやメンバーを紹介!
・映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のキャストは?
・映画「人間の値打ち」あらすじや感想を先どり!公開予定はいつ?