
1958年8月25日
カリフォルニア州
バーバンクで生まれ。
映画監督、プロデューサー
脚本家、芸術家として
活動されてます。
1982年に
6分間の短編映画
「ヴィンセント」で
初監督を務めると
1990年公開
「シザーハンズ」では
ヒューゴ賞映像部門で
受賞しました。
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プライベートが想像できないティム・バートンのプライベートを紹介
出典:matome.naver.jp
ティム・バートンは幼少期
小説家の
エドガー・アラン・ポーの
作品を実写化した
映画に出演した
ヴィンセント・プライス
(戦後アメリカのホラー映画の俳優の第一人者で、マイケル・ジャクソンの代表曲「スリラー」のナレーションを務めている事でも有名です。)
に熱中していました。
2005年公開
「ティム・バートンのコープスブライド」
などのアニメーション映画に
影響を与えたのは
ストップモーション・アニメーション
の第一人者である
レイ・ハリーハウゼンです。
1954年に第一作が公開されて
以降数々のシリーズが公開された
「ゴジラ映画」の熱狂的なファンで
幼少期は「ゴジラ映画」に役者として
出演したかったそうです。
ティム・バートン監督は
映画のキャストに
コメディアンや元コメディアンを
起用することが多くあり
コメディアンとは関係ないですが
俳優のジョニー・デップは
2005年公開
「チャーリーとチョコレート工場」
をはじめ計8作品に出演していて
女優の
ヘレナ・ボナム=カーターは
2010年公開
「アリス・イン・ワンダーランド」
をはじめ計7作品に出演しています。
ティム・バートンが監督を務めたおすすめ映画3選
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出典:movies.yahoo.co.jp
最初におすすめするのは
1990年公開
「シザー・ハンズ」です。
この映画は
博士によって作られた
人造人間エドワードは
(ジョニー・デップ)
博士が急死してしまった為
両手がハサミのまま
この世に残されてしまう。
ある日出会った
化粧品のセールスウーマンの
ペグ(ダイアン・ウィースト)と
娘のキム(ウィノナ・ライダー)と
出会い幸せな日々を送りますが…。
見た目は恐ろしいですが中身はとてもやさしくて純粋無垢なエドワードと外見ではなく内面の美しさを真剣に向き合ってくれたキムとの美しくも儚い恋愛を描いた映画です。
つづいておすすめするのは
2003年公開
「ビッグ・フィッシュ」です。
出典:movies.yahoo.co.jp
この映画は
ウィルと
(ビリー・クラダップ)
ジョセフィーンの
(マリオン・コティヤール)
結婚式で
ウィルの父親
(アルバート・フィニー)が
ウィルが生まれた日に
巨大な魚を釣り上げた話をしだし…。
この作品は
2003年のアカデミー賞最有力候補と言われていて現実で起きた話はあまり面白くありませんが作り話のほうが面白みがあるのかもしれません。
最後におすすめするのは
2005年公開
「チャーリーとチョコレート工場」です。
出典:movies.yahoo.co.jp
この映画は
チャーリーが
(フレディ・ハイモア)
チョコレートを買うと
そこに入っていたのは
子どもたちに大人気の
お菓子工場の工場見学への招待券で…。
一見コメディ映画と思われると思いますがただのコメディ映画ではなく「家族の暖かみ」が分かる優しくて暖かい映画になっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
鬼才ティム・バートン監督を
務めた名作はまだまだあります。
お休みの際は
お近くのレンタルビデオ屋さんに
足を運んでみてはいかがでしょうか?
ではまた。
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