
スクープ!2017年に発売延期!ワゴンRフルモデルチェンジ!外観燃費予想!
言わずと知れた軽自動車のベストセラー!
ワゴンRが遂にモデルチェンジの予定です。
待っていた方は大変多いのではないでしょうか?
背の高い軽自動車、いわゆるトールタイプの
軽自動車の歴史はワゴンRから始まりました!
ここからスズキの快進撃が始まったといっても
過言ではありません。
そんなNO,1軽自動車の呼び声高いワゴンRについて
気になる外観や燃費について予想を交えて
まとめてみましたよ。
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フルモデルチェンジの時期はいつ頃?
(現行ワゴンR)
出典:http://www.suzuki.co.jp/
当初2016年9月~10月頃の予想でしたが
2017年に発売が延期されるようです。
残念ですが楽しみは後にとっておきましょう。
新型ワゴンRの発売日がわかり次第
スクープしたいと思います。
新型ワゴンRは今回のフルモデルチェンジで
6代目となります。スズキで一番の人気車種です。
最近ではダイハツやホンダに人気を奪われていますが
スズキとしてはワゴンRのフルモデルチェンジで
一気に巻き返しを計りたいところだと思います。
ただでさえライバルの多い軽自動車に加え
プリウスやアクア、フィットなども競合になってくるので
どのようなフルモデルチェンジなるのか注目です!
新型ワゴンRの外観・燃費・価格予想!
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出典:www.carsensor.net
外観予想
良くも悪くもワゴンRというブランドイメージは
確立されたものになっていますのでデザインを
一新するようなことにはならないと思います。
一目見てワゴンRだとわかるような感じになりますかね。
ですが今回は現行のラパンにも搭載されている
新開発のプラットフォームが搭載される予定ですので
4代目から5代目のフルモデルチェンジよりは
印象が変わるんじゃないかと期待しています。
内装はガラリと変わるかもしれません。
現行のワゴンRでは「ワゴンR」と「ワゴンRスティングレー」が
ありますがこの辺も継続でくるでしょう。
燃費予想
今回のモデルチェンジでもっとも注目なのは
Sエネチャージのみで勝負するのか?
という点です。
現行のワゴンRはJC08モード燃費33.0km/Lとなっていますが
プリウスに対抗するには40km/Lに近づけなくてはいけません。
現在ワゴンRに搭載されているSエネチャージでは
40km/Lに近づくのは大変難しいでしょう。
そこでウワサになっているのがソリオに搭載予定の
ストロングハイブリットが搭載されるのではないか?
ということなんです。
たしかに搭載されれば40km/Lも実現されるかもしれませんが
個人的にはストロングハイブリットがワゴンRに搭載される
ことはないかなと予想しています。
第一にコストがかかりすぎること!
車両価格が20万~30万位高くなってしまうでしょうから
スズキとしては軽自動車はお求めやすくがモットー
ですからこれ以上高くなるのは避けたいじゃないでしょうか。
第二にエンジンルームのスペースの問題!
現行のワゴンRではもうすでにエンジンルームが
ぎゅうぎゅうですから新たなハイブリットシステムを
いれるのは難しいでしょう。
以上の理由から予想すると次期ワゴンRの燃費は
R06型エンジン+Sエネチャージ+新型プラットフォーム
で35.0km/L位になるのではないでしょうか!
価格予想
レーダーブレーキサポート、サイドカーテンエアバック
などの先進装置の追加やライト関係のLED化などで
現行よりは値段が高くなるかもしれません。
110~170万円弱位ではないかと予想しています。
主要なグレードでは130万円くらいになりそうです。
まとめ
ワゴンRの名前の由来ご存知ですか?
「軽自動車にもワゴンがある」
↓
「ワゴンもあ~る」
↓
「ワゴンR」
と決まったようですよ!
なかなか安易なネーミングだったんですね!
近々詳しい情報が発表されそうです。
期待して待つとしましょう!
ではまた。
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